2017ドゥエ・ラ・フォンテーヌ アート・フローラル国際コンクール

2017年度テーマ「バラと歴史」
会期 2017年7月10日〜12日

フランス国際コンクールにはフラワーアートアワード2017 in Tokyo Midtown(第18回「アート・フローラル国際コンクール」日本代表選会)グランプリ(エールフランス賞,フランス大使館賞)を受賞した、サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーターの4名が日本代表チームとして参加しました。

日本代表チームメンバー
西村和明(KAZUAKI NISHIMURA)
廣瀬美記(MIKI HIROSE)
福﨑ちづる(THIZURU FUKUZAKI)
山口貴史(TAKASI YAMAGUCHI)

 

 
8ヶ国のフラワーデザイナーが競演、ラトビアが念願の初グランプリ獲得

2017年度のフランス「アート・フローラル国際コンクール」は、ロワール地方ドゥエ・ラ・フォンテーヌにおいて7月10日~12日の3日間開催されました。テーマは“バラと歴史”。コンクールには、オランダ、イタリア、日本、スペイン、ベルギー、ラトビア、ウクライナ、スロベニアの8ヶ国の選抜チームが出場。日本からは2017年4月ni開催された「フラワーアートアワード2017in Tokyo Midtown」(第18回「アート・フローラル国際コンクール」日本代表選会)において見事グランプリ(エールフランス賞、フランス大使館賞)を獲得したサンジョルディフラワーズ ザ・デコレーターの西村和明、廣瀬美記、福﨑ちづる、山口貴史の4名が日本代表として参加しました。29年の歴史を持つ本コンクールは、花をバラのみ1000本使用(葉物、構造は自由)し、高さ7m、奥行き4m、幅6mの広い空間を活かすスケール感のあるフラワーアートを制作、フラワーデザインの技術に加え構造の構築、照明、演出など幅広い技術要素を駆使することが求められます。フローラルアートの専門家や文化人など15名の審査委員によって審査が行われ、アニメーション映画の先駆者、フランスの発明家シャルル・エミール・レイノーをモチーフにしたラトビアチームが念願の初グランプリを受賞、日本代表も高い評価を集め4位と健闘しました。

参加各国作品

2位ベルギー

1位 オランダ

1位オランダ

2位スロベニア

2位スロベニア

3位位イタリア

3位イタリア

5位オランダ

5位オランダ
2位ベルギー

6位スペイン

6位スペイン

7位ベルギー

7位ベルギー

8位ウクライナ

8位ウクライナ
 

日本チームの記録

INDEX 2022  

フラワーアートアワード
2022 
in TOKYO MIDTOWN
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アート・フローラル
国際コンクール
日本事務局


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