2015ドゥエ・ラ・フォンテーヌ「アート・フローラル国際コンクール」
2015年度テーマ「バラと愛」
会期 2015年7月7日〜10日
会場 フランス、ロワール地方 ドゥエ・ラ・フォンテーヌ
- フランス国際コンクールには「フラワーアートアワード2015 in Tokyo Midtown」(第16回「アート・フローラル国際コンクール」日本代表選会)グランプリ(エールフランス賞,フランス大使館賞)を獲得したgram.の4名が日本代表チームとして参加しました。
- 日本代表チームメンバー
- 村瀬将之(MASAYUKI MURASE)
- 原 健吾(KENGO HARA)
- 久保田 広樹(HIROKI KUBOTA)
- 杉山 雄右(YUSUKE SUGIYAMA)
オランダが2年ぶりのグランプリ受賞。日本は4位を獲得。
2015年度のフランス「アート・フローラル国際コンクール」は、ロワール地方ドゥエ・ラ・フォンテーヌにおいて7月7日~10日の4日間開催されました。
国際コンクールには、オランダ、イタリア(2チーム参加)、日本、スペイン、ベルギー(2チーム参加)、ラトビアより8組の選抜チームが出場。日本からは2015年4月東京ミッドタウンにおいて開催された「フラワーアートアワード2015in Tokyo Midtown」(第16回「アート・フローラル国際コンクール」日本代表選会)において見事グランプリ(エールフランス賞、フランス大使館賞)を獲得したgram.の4名が日本代表として参加しました。
27年の歴史を持つ本コンクールは、花をバラのみ1000本使用(葉物、構造は自由)し、高さ7m、奥行き4m、幅6mの広い空間を活かすスケール感のあるフラワーアートを制作、フラワーデザインの技術に加え構造の構築、照明、演出など幅広い技術要素を駆使することが求められます。2015年のテーマは“バラと愛”。フランスの著名フローリスト クリスチャン・トルチュ氏が審査委員長を務め、フローラルアートの専門家や文化人など15名の審査委員によって審査が行われ、オランダ代表がグランプリ受賞、日本代表は4位を獲得しました。
日本チームの記録
日本チームの新制作風景です。